体の外に出ているチューブがいつもより長いのか短いのかで対処が変わります。 体表から出ているチューブの長さがいつもより短い場合: 皮脂や汚れや潤滑剤などによりSecur-Lokリングが滑りやすい状態であるために、チューブが胃の中に引きずり込まれています。放置しておくと、チューブが過度に引きずり込まれ、バルーンが胃の中の幽門という胃の出口にあたる付近に入り込んだ状態になり栄養管理等に不都合が生じる可能性があります。下記対処方法をとってください。 (1).バルーン充填液の確認方法を参考に、確実にバルーンが膨らんでいる状態にしてください。 (2).暖かい石鹸水でチューブ表面を洗浄してください。 (3).洗浄した後タオル等で水気をふき取り、リングが滑りにくくなったことを確認します。 (4).前述のようにバルーンが膨らんでいるのを確認した上で、適度にチューブを引き上げSecur-Lokリングを適切な位置に調整しなおします。リングが動きにくいときは、濡らすと多少滑りやすくなります。濡らした後は必ず水分をふき取ってください。