センチュリーメディカルとSDGs
「SDGs(Sustainable Development Goals)」とは、2015年に国連サミットで採択された世界的な取り組みで、貧困や不平等、不公正の撲滅、気候変動への対応など2030年までに「持続可能な社会」の達成を目指す国際目標です。
私たちセンチュリーメディカルは、伊藤忠グループ「サステナビリティ推進基本方針」の定める行動指針に基づき、事業を通じてSDGsの達成に貢献していきます。
国際連合広報センターWebサイトより
センチュリーメディカルが取り組む開発目標
センチュリーメディカルは、SDGsの17目標の中で「すべての人に健康と福祉を」「働きがいも経済成長も」
「産業と技術革新の基盤をつくろう」「つくる責任つかう責任」を重点課題と位置付け、社員ひとり一人が目標に向けて取り組んでいきます。
すべての人に健康と福祉を
より良い医療機器を少しでも早く医療現場に届けるため、国内外の医療機器メーカーと連携し、開発プロセスの短縮を進めています。また、臨床試験や市販後調査のデジタルトランスフォーメーションを進め、安全管理に万全を期するとともに、医療現場からのフィードバックを何よりも大切にしています。
働きがいも経済成長も
従業員のスキル育成とマネジメント力の強化に取り組むとともに、ダイバーシティに配慮した働きやすい環境整備に努めることにより社員一人ひとりが働きがいと安心を感じていきいきと業務に取り組める環境を提供しています。
また、サプライヤーに対して、安全衛生と環境に配慮した事業活動を常に求めています。
また、サプライヤーに対して、安全衛生と環境に配慮した事業活動を常に求めています。
産業と技術革新の基盤をつくろう
21世紀の医療に求められるビジネスパートナーとなることを目指し、新しい医療機器の開発を推進しています。
つくる責任つかう責任
物流や在庫管理システムを見直し、医療機器の使用期間切れによる廃棄削減に取り組んでいます。